こんにちは!塾を経営する中で1,000人の子供に理数系の指導をしてきた私が、幼児期からのSTEM教育(理科、工学、技術、数学)で理系脳を育て楽しく勉強できる賢い子供を育てるコツを紹介しています。

所長
迷路遊びはプログラミングやSTEM教育が凄くいっぱい

今回は迷路遊びの持つプログラミング教育の要素と、おすすめの迷路本・オモチャを紹介していきます。

この記事の内容

迷路遊びがプログラミングやSTEM教育に役立つ点
おすすめの迷路本やおもちゃ

プログラミング教育は専用オモチャだけではないということも分かってもらえるのではと思いますので、ぜひ見ていってください。

幼児期から迷路遊びで理系脳からプログラミングスキルまで養う

迷路遊び、様々なスキルの育成に役立ちます。

迷路遊びで伸びるスキル
  • プログラミング・アルゴリズム
  • 論理的思考力と問題解決力
  • 空間認識・数学的思考力
  • 試行錯誤能力
ちいぴ
本当にこんなにいろいろ学べるの?

学べます。すごいです。とくにプログラミングの能力と将来数学の難問に立ち向かうための素養が迷路遊びでしっかりと養うことが出来ます!

幼児からできる:迷路で育むプログラミング能力

迷路遊びで育むことが出来る大きな能力、プログラミングの能力です。

この力をゲーム感覚で養える遊びとしても迷路遊びは非常に優秀な知育遊びです。

初心者も安心!幼児教育で始めるプログラミングの日常遊び!

ちいぴ
プログラミングってコンピュータに命令することじゃないの?

そのとおりです。迷路遊びでも大いに育てることが出来ます。

迷路で育むプログラミンのスキル
  1. スタートからゴールへ
    問題解決能力の知育
  2. 迷路でチェックポイントを通ってゴールへ
    条件付けや順番の思考を練習
  3. 行き止まりで引き返す
    プログラムのエラーと分析能力

別の記事でも紹介していますが、プログラミングに重要な要素として順番や条件付けといった要素があり、それらをそのまま学習できるのが迷路遊びになります。

問題解決能力と幼児プログラミング

ちいぴ
なんで問題解決能力とプログラミングが関係あるの?

そもそもの話、コンピュータを使って困りごとを解決するための手段がプログラミングです。

そしてプログラミングをする=プログラム上で発生する問題にも対処していかなければなりません。

つまりは問題解決能力がそのままプログラミング能力の一部となってきます。

幼児期にこれを育てる手段として、「分からない道をゴールまでたどり着く」という問題解決自体を遊びとしているものが迷路遊びです!

4歳から学べるプログラミング:条件と順番

プログラミングにとても大切となってくる要素、条件付けや順番も迷路遊びでバッチリです。

そもそもプログラミング、コンピュータにある操作を条件に従って順序立てて命令していく必要があります。

では迷路遊びはと言うと、ステップが上がるにつれて迷路の途中で通るべきチェックポイントが現れ、その次はチェックポイントを通る順番が決められてきます。

このチェックポイントをどうやって・いつ通るかを考えることがそのままプログラミングの練習となってています!

所長
他にも分かれ道や行き止まりが
条件付けや順番の素養にもなってます!

迷路で幼児期からプログラミングエラーの予行演習

ちいぴ
エラーっていうと嫌な響きなんだけど。。。

ですが、経験者はご存じと思いますが、プログラミングとエラーは切っても切り離せません。

エラーが発生した場合、上手くいっていない所まで戻って修正する必要がありますが、迷路での行き止まり、戻って正規ルートを模索する流れがそのまま同様の試行になります。

間違えた個所(分かれ道)を探して修正(正しいルート)するという流れが出来る知育おもちゃってあまり見ないですよね?

そういった意味でも迷路は幼児期からできる優秀なプログラミング教材になってくれます。

所長
失敗と試行錯誤を「あって当たり前のものと根付かせる」ことが出来るのも迷路遊びの利点ですね!

将来理系の勉強にとても役立つ迷路遊び

ちなみにこの迷路遊び、将来の数学や受験の中で出会う、理系の難問に立ち向かう中でも非常に優秀なスキルを身に着けることが出来ます。

それすなわち試行錯誤!

試行錯誤を当たり前にすることで難問へ向かう力を身に着ける

塾で理系の指導をしていると、数学の難問や回答まで過程が長い問題を解く際に明確に2パターンの生徒がいます。

難問に対する生徒の大きな違い
  1. 高得点の生徒
    色々な解き方を試す
  2. 学力の低い生徒
    解き方が分からないと手を止め固まる

この両者の間には非常に大きい差が出来てしまいます。

ことあるごとに「知ってるやり方で進めてみて答えが出なければ別の解き方をすればいい!」と生徒に伝えていても、解こうとしないんです。

ちいぴ
やり方があってるか不安だもんね・・・

逆に高得点の生徒がやる「色々な解き方を試す」という力、そのまま迷路あそびに当てはまります。

要は『行き止まりだったら別の道を進めばいい』という感覚を育てることが、将来の勉強や社会で難問にぶつかったときに非常に役に立ちます。

所長
難問に対して「何もしない生徒」と「取り合えずアクションを起こす生徒」、どちらが優秀かは説明するまでもないですね

そしてそれは実験遊びや研究、社会に出てから問題にぶつかったときも、そのまま役立つスキルの一つです。

一緒に迷路遊びをする際、パパママがわざと間違える⇒やり直して見せてあげましょう

おすすめの迷路知育教材やおもちゃ

迷路と言っても本になっているものや立体的なもの、ボール転がしになっているものなどいろいろなものが出回っています。

今回は私が試してみてとても役立った迷路教材・おもちゃを紹介しますが、お子さんが喜ぶようなら色々な迷路グッズをプレゼントしてあげてください。

100均迷路でまずは練習

まず迷路遊びが初めてなお子さんは年齢に関係なく簡単なものから始めてみていいと思います。

100円均一のダイソーで売っていますので、ぜひ買ってみてください。

容量が少ないので別の迷路ブックと合わせて購入することをお勧めします。

迷路が分かったら量のある迷路本へ

この「なぞぺー」シリーズがとても優秀でした!


ただの順番だけではない条件付けが揃っていますし、問題量も65題と豊富です。

是非ともやってほしい迷路本なのですが、迷路初心者や小さい子供だと難しくて嫌がる問題も出てきますので、その際はもう少し簡単なものと併用してみてください。

平面から立体・解くから作るへ


せっかく迷路に興味を持ってくれたなら、自分で作ることにもチャレンジしてもらいたい!

このぴたっと迷路は弱い磁石のブロックをガイドに合わせて貼り付けていくことで、ボール転がしの迷路を簡単に作れるようになっています。

しかもパズル・図形認識的な知育要素が追加となるので、本の迷路と比べて教育効果が格段にアップ!

私の子どもも非常に喜んで遊んでくれました。

まとめ:プログラミングから数学の難問まで、幼児期から迷路あそびで下準備しよう!

今回はプログラミングから数学の素養までいろいろと兼ね備えた迷路遊びの紹介でした。

迷路あそびによる知育効果
  • 幼児でもできるプログラミングの基礎力
  • 試行錯誤で難問に挑む素養を育てる
ちいぴ
ほんとにいろんな要素があるんだね

特にプログラミングというと、即プログラミング専用の知育おもちゃを考えてしまいがちですが、実際はプログラミング自体にも様々な要素が含まれています。

焦らず様々な視点からアプローチをしてもらえればと思います。

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